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8σの人

数値を越える-spec out-

儚くも永久のカナシ

先日ふと思い立ち
東京に行ってみようと思いました。
とりあえず財布だけ持ち、
東京方面に向かう電車に乗りました。
目的地は決めていなかったので
行けるところまで。

お財布と相談して東京駅までにしました。
しかしやることがありません。
そんな時は人間観察に限ります。
限りませんか。そうですか。

とにかく駅周辺をぶらぶらしながら
すれ違う人達を観察していました。

世の中にはいろいろな人がいますね。
男も女も老いも若きも。
ビジネスマンに学生、主婦や観光客。
携帯で話している人、
小銭をぶちまける人、拾う私。
カップル。
…カップル。

思ったのですが、
何でカップルって醜いんですかね?
容姿がどうこうではなく
ちちくりあう姿を他人に見せつける事が
ものすごく不快だし気持ち悪くないですか?
ちちくりあうって私語ですか。そうですか。
よく人前で手を繋いだりできますよね。
どういう神経しているんだろう?
それくらい普通ですか。そうですか。

愛ってそういう表面的なものじゃないと思うんです。
なんかうまく言えないけれど、
もっと深くて厳かで美しいものだと思うんです。
言葉や態度で示す事も大事なのかもしれない。
けれどそんなものが無くとも感じられるものこそが愛ではないのでしょうか?
分かりません。
ただ、もしこんな醜いものが愛だとしたら
人の世は絶望でしかないでしょう。
少なくとも私には必要ないものです。
私が欲しいのはこんな世界じゃない。

手ぶらで帰るのもあれなので
コーヒーだけ買って帰ってきました。
コーヒー、1000円。
交通費、5000円。合掌。

ふと見上げた帰りの電車の中吊り広告。



そうだ 京都、行こう。

今日の一言
あわわあわわ。